ダイエットサプリメントやプロテインについて

2018-11-30 18:19:00

 ダイエットを成功させるにはサプリメントやカロリーを制限する飲料もおすすめです。


最近だと食事前に飲むことでダイエット効果を期待できるような商品のCMもあるので、ダイエットサプリメントの認知度は上がってきています。


また、食事以外でビタミンやミネラル、食物繊維を補える物もあるのでおススメです。




男性にお勧めの成分


おススメは「オルニチン」「アルギニン」「カルニチン」などです。


中でもオルニチンやアルギニンは成長期の子供にもおすすめ出来る成分でもあり、成長ホルモン分泌成分ともいわ


れており、脂肪燃焼に効果があるそうです。


また、カルニチンも同じく運動するときに飲むと脂肪燃焼効果がアップするそうです。




プロテインがおすすめ


カッコイイ体を目指すには筋トレが必須です。筋トレすることで代謝も上がります。


プロテインを飲むことで筋トレの効果を高めることが出来ます。筋トレを行う前も後も飲むことをお勧めします。


注意すべき点はプロテインには脂肪を多く含むものもあるので、選び方を間違えると体重が増えて太ってしまうケースもあります。


体を引き締めるためにはソイプロテインがおすすめです。食事前に取るタイプのサプリメントもおすすめです。




男性のダイエットに大切!誘惑との付き合い方


どうしても食べたい!どうしても飲みたい!いろいろな誘惑があると思います。


そうした誘惑に対して気を付けたい点をいくつかまとめました。




脂っこい食事を減らす


外食が多いのでついつい脂っこい食事をしてしまう。。。そういった方も多いと思います。


ただ、脂っこい食事は内脂肪の原因になるので、摂り過ぎに気を付けないといけません。


外食をする場合も野菜が入った定食などを選んでベジファーストを意識しましょう。




甘い物が欲しい場合はカロリーに注意


揚げたドーナッツ、クリーム入りメロンパンなど、つい甘いものが食べたくなってしまいますよね。


そういった食べ物のカロリーに目を向けてみてください。そこには1つ300kcl~と高カロリー表記がしてあります。


あくまで目安ですが間食(ジュース、お酒、お菓子等)1日に200kclまでが目安と言われています。


ただ、3食しっかり食事をする人だとこれでも太る可能性があります。


食べたい時は「ナッツ類詰め合わせ」「希少糖入りお菓子」などに変えてみるなど工夫することをお勧めします。




お酒の席でのおつまみに注意


お酒と一緒に食事をすると太りやすくなると聞いたことがあると思います。


これは酔っぱらったことで暴飲・暴食をしてしまうことや、脂っこい物をおつまみにすることで、体重が増えてぶくぶく太ってしまいます。




おつまみを工夫する


お酒でも低カロリーなものおつまみにすることをお勧めします。


お刺身、冷ややっこ、枝豆、ナッツ類、サラダ、スライストマト、焼き鳥など脂肪が少ない物をお勧めします。


揚げ物系はカロリーと脂肪分が伴に多いので、お酒とセットで摂ることは注意が必要です。




お腹いっぱい食べたい方はかさ増し


カロリーが少ない食材を使ってたくさん食べるのも体重を減らすための効果的なダイエット方法です。


おすすめの食材は「豆腐」「おから」「こんにゃく」「しらたき」「もやし」です。


豆腐はかなりバリエーションが豊富なので食材として優秀です。


サラダに混ぜてもOkですし、そのまま食べてもいいと思います。


しらたきも麺類の代わりに使うことができるのでとても優秀な食材です。


冷麺の小麦麺の代わりにしらたきを使った、パスタとしても使える便利な食材です。




炭水化物を減らしてタンパク質を取る


血糖値の急上昇を避ける為に、炭水化物の大量の摂取は避けるべきです。


朝昼晩と炭水化物を避けるのでなく、夜ご飯の炭水化物を抜くことをお勧めします。




筋肉をつける為のタンパク質


代謝を上げる方法は肝臓などの臓器が担ってくれる働きが大きいですが、筋肉をつける事でも代謝は上がります。


効率よく筋肉をつけるには筋トレとタンパク質を摂取することが大切です。


鶏肉が一番カロリーが少なく良質なタンパク質を摂取できます。




継続して変化していくことを喜びにする


最後は気持ちです。


目先の幸せを満たす以上に半年先に頑張って変わった姿をイメージして日々取り組む。


苦労をした分、素敵になって変化していくことを喜びにする。


文章にしたり、言葉に出すのは簡単ですが、変化を楽しみに日々生きて、達成した喜びは本当に素敵な体験に代わります。




食事管理のプロが説明する基本の食事


朝食の間違いとして「お米をたくさん食べる」「パン食べる」「野菜を食べる」「野菜ジュースを飲む」「甘いスムージーを飲む」などがあります。


正しい答えは「タンパク質」と「脂質」を摂取することが重要と言われています。


この食材は栄養バランスが良くカロリーも程よく摂取することができます。


食材で言えば「卵」「アボカド」「プロテインシェーク」がおすすめです。


炭水化物を摂取すると血糖値が一気に上昇します。


この血糖値が下がってくる時に空腹感に駆られて余計なものを飲食してしまう可能性が高まります。


脂質を取ることで、急激な血糖値上昇を抑えることができます。


※資質を取ったからと言って脂肪に代わるのではなく、ちゃんとエネルギーとして交換されれば問題ありません。


お腹がどうしても空く場合は、お水を摂取することをお勧めします。


お昼の食事で優秀と言われているのは以外にも「和食」です。


ただ、ここでも炭水化物の摂り過ぎは急激な血糖値上昇につながってしまいます。


ご飯一杯までに抑えることで必要なエネルギーを摂取し、血糖値上昇をコントロールすることができます。


ブラックコーヒーを飲むと良いと言われていますが、カフェインは体に善し悪しがある為、お水を飲むことをお勧めします。


夜ご飯は21時までに済ませるのが理想で先ほども言いましたが、なるべく早い時間に食事をする方が良いです。


また、ご飯も茶碗一杯程度なら炭水化物を摂取しても良く、睡眠の質を高める要素と言われています。


夜からお昼まで炭水化物を減らすようにすれば軽い炭水化物断食ができ、そうすることで体脂肪をエネルギーとして消費しようというサイクルが身についてきます。


ダイエットは体脂肪を消費することも大切なポイントになるため、このサイクルはです。